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AV業界ブログ

AV女優引退後は出演作品を非公開にしてもらえる?

AV女優は平均すると非常に活動期間が短い職業でもあります。

そのため引退後の方が長い人生となるのですが、引退後の進んだ道によっては出演した作品は公開されたままにしてほしくないという場合があります。

そこでここではAV女優引退後に出演していた作品を非公開にしてもらえるかどうかということについて紹介していきたいと思います。

 

1.AV女優が引退をする理由とは

AV女優が引退をするにはいくつかの理由があります。

引退後に出演作品を非公開にしてほしいというのは、その理由に関係しているものも多いのです。

ここではまず引退理由の中でも特に多いものを紹介していきます。

 

1-1.結婚や妊娠など

まず、結婚や妊娠、出産、一般の人との交際を理由に引退する場合があります。

単体女優などで特に有名ということがなければ、AV女優であったということを言わないという女優もいます。

結婚や交際を機に引退してしまって、AV女優はきっぱりとやめるということです。

この理由の場合は出演作品を非公開にしてほしいと希望することがあるのですが、もともと企画女優として何本かに出演したというくらいであれば、知られる可能性も低く、疑われても違うと言い切ることも可能です。

ある程度有名だった単体女優や企画単体女優の場合は強く非公開にすることを希望する場合があります。

 

1-2.顔バレ、身バレした

家族や友達など周囲の人にAV女優の仕事をしていることを秘密にしていた女優が、バレてしまったので引退するということもあります。

これも企画女優として数本に出た程度ではバレることはあまりなく、単体女優や企画単体女優として認知度が高くなるにつれて隠すことが難しくなるという傾向があります。

プライベートでの外出などでも知っているファンなどが押し寄せて嫌気がさして引退するということもあるようです。

 

1-3.目標としていた金額が貯まった

AV女優をしている女性の中には貯金や借金のために「お金」を目的に仕事をしている人もいます。

自分で何か店を立ち上げたい、資格取得費用を貯めたい、留学費用を貯めたいといった貯金を目的にしている場合、その目標金額が貯まったから引退するということがあります。

また、借金などがあってその返済を目標にしている場合も同様で、借金が完済できたから引退するということがあります。

ただ、お金が目的であっても、生活費などに組み込んでいて継続的に必要な場合はこれには当たりません。

 

1-4.オファーがなくなった

実はかなりの引退理由になっているのが、この理由です。

AV業界は入れ替わりが激しく毎年5000人もの女優がデビューしていきます。

総数がそれほど変わらないということは毎年同じ数の女優が引退しているということになるのです。

一部の有名単体女優や企画単体女優などは5~10年近く一線にいる場合がありますが、平均すると1~2年ほどが活躍期間とされています。

「デビュー作が引退作」という女優も実はそれなりに多くいるのです。

そういった女優はメーカーやプロデューサーなどから仕事のオファーがなければ仕事をすることができません。

そうなると事実上活動をしていないということになり、引退ということになるのです。

デビュー作は派手に宣伝されていくためにある程度目立ちますが、「引退作」が用意されるのは一部の有名女優だけです。

そのため、多くの女優が知らず知らずのうちに引退しているということになるのです。

 

AV女優とプロダクションの関係は「社員と会社」という関係ではなく、「個人事業主とマネジメント会社」という関係です。

AV女優がプロダクションに所属する際に結ぶ契約は雇用契約書ではなく、マネジメント契約です。そのため、仕事のオファーがなければプロダクションから固定給が支払われるということはありません。

オファーがなく、実際に仕事をしていないという状態が長く続けば事実上引退ということになるというのはそういった理由なのです。

 

1-5.体調不良や精神的な疲れ

AV女優は文字通り体を張って仕事をします。

そのため、体調を崩してしまうという女優もいるのです。

また、男優だけでなく、監督や助監督、カメラマンなど多くの人々に囲まれてセックスシーンを撮影されるのは非常に精神的にも疲れるものです。

もちろん、そういったことを平気だと感じる女優もいますが、気にしてしまう女優の中にはそれで疲れてしまい引退するということもあります。

2.AV女優の引退後の道

引退後に出演作品を非公開にしてほしいという希望は引退後の道に大きく関係しています。

ここではAV女優の引退後の道としていくつかの道を紹介していきます。

 

2-1.一般人として生活する

もっとも多いのがこの道となります。

例えば大学時代にAV女優として活動をしていて、卒業のタイミングで引退する。

結婚などを期に引退する。

といったもので、引退後は一般社会で社会人として働いたり、主婦として生活をしていくというものです。

一般人として生活をしていく人の中には過去のAV出演作品は非公開にしてほしいという人が多くいます。

 

2-2.芸能活動を行う

AV女優引退後にタレントや女優、アイドル、モデル、歌手などとして芸能界で仕事をしていくという人もいます。

飯島愛や及川奈央などはその典型だと言えます。

この場合、本人はあまり積極的に元AV女優であるということを打ち出したりはしませんが、特別否定することもないというスタンスをとることが多いようです。

 

2-3.AV業界の裏方として働く

女優を引退後もそのままプロダクションに残ってマネージャーや広報、メイク、スタイリストなどとして仕事をする場合もあります。

新しく入ってくる女優からしても業界のことを知っている女性がいることで非常に安心材料となるというメリットがあります。

 

2-4.キャバクラ、風俗などの水商売を行う

キャバ嬢や風俗嬢の中には「元AV女優」という看板を持って仕事をしている人がいます。

この場合はどちらかいうとAV女優であったことがプラスに働くことが多く、むしろ売り出していきたいという場合があります。

元AV女優という看板によって、お客がつきやすい、単価が上がりやすいというメリットが大きいためです。

キャバクラの中には「現役AV女優」「元AV女優」だけを集めて営業を行っている店があるほどです。

 

3.過去の出演作品を非公開にしてもらえるのか

これは実際の例を紹介していきます。

「森下くるみ」という有名AV女優がいました。

日本で初めての「メーカー専属女優」という形式での12本の作品出演契約を結んだ非常に珍しい女優でもあります。

顔立ちは「ロリ系」で、愛嬌がある感じでありながら、プレイ内容はどんなハードなものでもこなすというギャップが多くのファンをひきつけて大人気となりました。

ただ、そのプレイ内容がどんどんハードなものになっていくにつれて疲弊してしまい、2008年に惜しまれながら引退、その後は映画や舞台に女優として出演をしました。

同時に小説や雑誌のコラムを書く作家としても活動し、2015年に結婚、2016年に出産をしています。

彼女は2017年に「今後の活動のため」という理由で、過去に自分が出演していたAV作品の販売やネット配信などの非公開、停止について申し入れを行い、それが認められています。

このように今後の生活、活動に支障があると認められた場合には過去の出演作品を非公開にしてもらうという申し入れができるのです。

 

まとめ

AV業界は引退してからの方が長いと言われています。

AV女優を引退してから進む道によって、過去の出演作品はプラスに働くこともありますし、非公開にしてほしいという場合もあります。

自分が進む道に応じて、その対応を考えていくと良いでしょう。

もちろんWISHのような自分が所属していたプロダクションに相談するというのも良いかもしれません。